しむすつうの日記。(テストみたいなもんさ。内容は気にすんなっと。)


買っちゃいました…Sims2(つうか予約してたんですけどね)。
さてはて今回はまだ様子見って人とか、買う気はあるけど画面見てみたいって方向けに日記作ってみました。
とりあえず最速アップを目指したので、説明書も見てなければやりこみ的なこともしていません。
きれいな家とか2になって増えた機能って言うのはあまり期待しないでくださいな。(なんか懐かしいプレイ日記になりそうな予感…。)
参考になれば幸いっす。

 

んでは、プレイ開始…。

 

 

早速シム人作ってみました。

 

 

 


なんつうかその…ハゲとヒゲなのは気にしないで。
はなたれ家の当主、モゲタロウさん。何もない広大な土地にタクシーでやってきました。

 

走り去るタクシーを見送るランニング姿のおっさん。
何もない広場でぼーっとさせるのもなんなんで家を建てちゃいました。
基本的な長方形を3部屋で割って…なんて作り方。必要最低限のものだけ置いたこきたない家。
そんな家でもモゲタロウさんはスキップして入っていきます。るんるん♪

 

 

 

んー…だだっ広い家にぽこぽこと置かれた家具。モゲタロウさんは本棚を気にしてるようです。

モゲタロウ「うわー。ドラゴンボールの12巻だよ…。ピッコロ大魔王…懐かしいなぁ。」

しみじみと見つめるモゲタロウさん。引っ越しの後ってこう言うこと結構ありますよね。


 

モゲタロウ「すげー…ジャッキー・チュンとかいるよ…。」

読みふけり始めました。…ってそんなことで時間つぶさせるのも何なのでやめさせます。

とりあえず「焼け死にたくなかったら料理を覚えろ」って言う格言の元、さっそく料理の修行をさせます。

 

 

モゲタロウ「ちっ…。」

黙々と神田川俊郎の本を読むモゲタロウさん。まじめに本読んでるんだけど
その格好にその靴下が、何だか発情団地妻に無理矢理おそわれて下着だけになったセールスマンチックでイヤ。
 

…ってプレイヤーの感想はは気にせずに料理の超人の本を読み続けます。

 


と、そのとき「引越祝いの来客がきました」とインフォメーションが流れました!
おお!シムピープルでもみんなのアイドルだったモチマーさんか!?

 

 

って思ったら違いました。なんだか妙齢のオナゴとメガネをかけた兄ちゃん(ここには写ってないけど。)でした。残念。

あ、でも残念でもないかも。実はSims2にはそれぞれ個人ごとに願望があります。
ある人は出世願望だったり、ある人は知識願望だったり。
モゲタロウさんは「家族願望」です。円満な家庭を築くことを目標にしてるのですが、今現在の漠然とした目標は、
「恋人を作る」「子供を作る」と言ったところに偏ってます。
この願望を見たときに、「嗚呼!交尾がしたいッッ!」って言う蝉にも負けない執念を感じたのは私だけでしょうか。

モゲタロウさんとしては、短い夏の間に素敵な恋人を作って交尾までこぎ着けるためにはここで奮起したいところです。
(別に夏の終わりに死んじゃう訳じゃないんだけどね。)

 

 

画面中央のお姉さんに声をかけます。
モゲタロウ「やぁ!こんにちはっ!僕と、交尾、しませんかっ!?」
蝉道まっしぐらの挨拶ですが、気にしちゃいけません。
 

いきなり強烈なセリフを言われてしまった赤服のお姉さんは呆然と見ています。
反応の悪かったお姉さんを置いといて続いてもう一人のお姉さんも。(ちなみに兄ちゃんは無視します。ビバ、蝉。)
モゲタロウ「おぜうさん…美しい唇ですね。ああ、私はこの唇を奪う小粋なおしゃれ泥棒と呼ばれたい…。」

 

おぜうさんはそこで見事な切り返しをみせます。

 


 


おぜうさん「きりんさんがすきです。でもぞうさんのほうがもぉぉっとすきです。」

 

 

モゲタロウ「そ、そうね…。いいよね。ぞうさん……。」

とりあえず会話をあわせることで好印象を持ってもらうことに成功したモゲタロウ。
隣のにいちゃんが怪訝そうな表情で二人の会話を見ていますが、そんなことは気にしていられません。
とりあえず立ち話続けるのも疲れたので家の中に招待します。
来客の皆さんが向いてる方にはテレビがあるんですけど、一人いすからあぶれて立ち見を余儀なくされています。
 


その間にモゲタロウは料理の支度。ミートサンドを作っています。
(って今回のすげいっすよ。ちゃんと料理ごとに手順が変わってます。)
神田川の味を目指して料理するモゲタロウ。

 

 

 

しかもホストの役目としてちゃんと給仕までします。すげぇ。この辺シムピープルとはだいぶ違う。
おぜうさんは何だか微妙なポーズを取ってますが、なんか楽しいテレビでもやってたんでしょう。

 

 

 

 

ってことでみんなそろってランチタイムです。


 

 

 

みんなそろってってことなんだけど…何となく暗い雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

全員(ま、まずぅ…)

かなーりキツイお味だったようです。でもそれを言わないのが大人のマナー。

そのためにどんどん会話がなくなっていきます。

 

 

 

 

 

翳りゆく部屋での食事風景。

神田川先生をめざしたモゲタロウは空中のあらぬ点を見つめています。

 

 

 

 

 

 

モゲタロウ「あ、えーっと…その…悪いね。」

来客「…。」

そそくさと食事を終わらせたモゲタロウさんは周りに気を遣います。

 

にいちゃん「ちょっと…トイレ。」
 

 

 

にいちゃんはお腹にきやすい体質なのでしょうか。食事後にそそくさとトイレに行きました。

 

って一ページが長くなったんでこの辺で。二ページ目へどうぞ。


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